夫婦で歩んだそれぞれ芸術
NEWS
公開日:2021/06/25
6 月 2 日~13 日まで北方町立図書館にて開催された「第 3 回独歩展」では、陶芸のランプシェードの展示を中心に、薄明りの中で幻想的に光る明かり、その明かりに照らされた弥勒菩薩が陰影に映え、訪れた人を魅了しました。
この企画を主催した岩間幸夫さんと育子さんご夫婦は、若い頃は飲食店を営んでおり、幸夫さんはボランティアで訪れた福井にある能面美術館で能面を見て「自分でも能面を作りたい」と思ったのが彫刻を始めたきっかけに、育子さんは自分のお店で使う皿などを作りたいと思ったのがきっかけで陶芸を始めたとのことです。
幸夫さんは「残りの時間を大切にして何かを残していきたい。今回の企画は仲間が一緒にいてくれたので開催できた。ベースは人間関係。芸術を通して仲間が増えたら嬉しい」育子さんは「ランプシェードは陶芸としても楽しめ、明かりをつけると違った形で楽しめて 2 度楽しめる。コロナ禍でも、見ていて元気にさせてくれる。コロナの収束後にはまた展示を行いたい。次回の独歩展もお楽しみに!」とそれぞれ語っていただきました。
(左から岩間幸夫さん、細野さん、岩間育子さん、村橋さん)
アーカイブ
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年11月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年6月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月