二十歳のつどい特集

公開日：2024/02/17

「鷺山校区」

令和6年１月7日(日)に、令和5年度鷺山校区二十歳のつどいが、新型コロナ感染症の取り扱いが5類感染症に移行してから初めて開催されました。

式典の会場準備は、鷺山自治会連合会の自治会長や青山中学校ＯＢ、ＯＧの高校生が中心となって、手際よく進められ、式典の司会進行は、二十歳の参加者代表として、榊原真由さんと安藤芙衣さんのお二方が務められました。

また、主催者を代表して、鷺山自治会連合会の水野吉近連合会長より挨拶があり、挨拶冒頭では、令和6年1月1日に発生した『令和６年能登半島地震』によるなくなられた方への哀悼の意が表されると共に、被災された皆様へのお見舞いの言葉がありました。

今年度の式典からは、二十歳代表者による企画を検討してもらい、名和俊貴さんと村瀬美月さんの進行の下、スライドショーで鷺山小学校時代や幼い頃の写真を振り返りながら、懐かしい姿をみんなで鑑賞をしたり、両親への感謝の言葉が伝えられたりと、温かさに包まれ感動を誘う式典となりました。

「常磐校区」

岐阜市の各自治会連合会が主催する「二十歳のつどい」が１月７日、各地域であった。常磐校区では常磐小学校体育館で開かれ、57人が出席。皆、緊張した面持ちで式典に臨み、故郷での同級生との再会を笑顔で喜び合った。北九州市から駆け付けた出席者もいた。

式典には柴橋正直市長も出席して祝辞を述べ、「自分の夢や目標の実現のために、一歩踏み出す挑戦を」とエールを送った。代表して「誓いの言葉」を述べたのは、中野東地区在住で岐阜協立大看護学科２年の浅野友香さん。大役を果たした式典後、「将来は看護師としてキャリアを積んだ後、起業したい」と晴れやかな表情で夢を語った。