工場が私のアトリエ 一陽賞受賞 上田多津子さん
ピックアップ
美術団体一陽会の中部展で最高位「一陽賞」の栄誉に輝いた上田多津子さん(鵜沼羽場町)。
「若い頃、絵画クラブに所属しており、子育てが一区切りしてから再開して30年以上、油絵を描いています。目標の賞を取ることができてうれしい」と笑顔で話す=写真。
アトリエは自宅の敷地内にある工場の一角だ。「ほぼ毎日、時間関係なく夢中で描いています(笑)。一日中でもアトリエにいられます。これがあるからつらいことも乗り越えられる。自由な自分だけの時間です」
現在もデッサンを習い、研鑽(さん)を積む日々だ。「描きたい絵に近づけた時が一番の喜び」と、東京のコンクール出品に向け今日も絵筆を握る。
アーカイブ
- 2025年8月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年6月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年2月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年7月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年3月
- 2020年1月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月