第1回貞奴芸術祭~清流編~ 7/10(日)皆楽座で上演
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公開日:2022/06/04
第1回貞奴芸術祭(清流編)が7/10(日)、文化財に指定されている明治時代建造の歌舞伎舞台、皆楽座(各務原市鵜沼羽場町)で開かれる。午前と午後の2回公演だ。
メインは、貞奴の秘められた激情、複雑な情念の身体表現が圧巻のダンスプログラム「Ma Sada Yacco 凛として咲くがごとく」で、倉知可英&礒村崇史の美しいコンテンポラリー・ダンスは見逃せない。
貞奴研究家の森田雅子博士(武庫川女子大学教授)による衣装も必見だ。
岡崎市から貞照寺(各務原市)に参拝に訪れ、奉納演奏を行っている若手雅楽師の田中佐京による笙と篳篥(ひちりき)の和の音色、「ドラマチック木曽川―Opera貞奴―」でいくつもの楽器を弾き分けたエレクトーンの大谷泰史、モダンダンサーのあみこ&サチの即興的コラボレーション、ソプラノ歌手金光順子も貞奴のアリアをしみじみと歌い上げる。
それぞれの表現者と近い距離で、ひとつの空間を共有し、芸術表現を濃く味わうことができる。
■日時:令和4年7月10日(日)
午前の部10:30~11:45
午後の部14:00~15:15
■会場:皆楽座(各務原市鵜沼羽場町1-216津島神社境内)
■対象・定員:小学生以上 各回35名(予定)
■入場料:各回2000円/1人
■プログラム:
・創作オペラ「貞奴」プロジェクト代表 金光順子 挨拶
・田中佐京 「笙と篳篥による貞奴に捧げるオマージュ」
・田中佐京と大谷泰史 雅楽とエレクトーンのコラボレーション
・あみこ&サチ×田中佐京×大谷泰史 ダンスコラボレーション
・金光順子・縣友里恵・大谷泰史 貞奴のアリアから
・倉知可英&礒村崇史「Ma Sada Yacco ~凛として咲くが如く~」
■持ち物:スリッパ
■チケットhttps://sadayakkokkm.official.ec/items/62873391
※不織布マスクの着用、検温、消毒等、新型コロナ対策にご協力ください
※公演の中止、定員削減以外の払い戻しは致しません。
※花束・贈答品はご遠慮ください。
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