年中、年長の親子で性教育　いのちの授業　１１月７日(日)午前１０時から

公開日：2021/10/26

テーマは「生まれてきてくれてありがとう」。

「ぼく（わたし）は、どこから生まれてきたの？」子どもにこんな質問をされて、ドキッとしたことはないですか？子どもたちは、自分がお腹にいた時や、生まれてきた時のことを聞くのが大好きです。

『いのちの授業』では、お腹の中の赤ちゃんが、どんなふうに大きくなっていくのかを、楽しくわかりやすく伝えます。お産の話では、「お母さんも頑張ったけど、赤ちゃんだった君たちもすごく頑張っていたんだよ！」「生まれてきてくれてありがとう」と伝えます。

子どもたちはとてもうれしそうに、そして誇らしげなキラキラした顔になっていきます。自分のことを好きになり、大切に思える。こういった体験の積み重ねが、自分だけでなく、他者も受け入れ大切にできる心を育むのです。

心が生きると書いて「性」「性教育＝生教育」なのです。お母さんたちもぜひ一緒に、楽しい授業を体験してみませんか。

１１月７日(日)　午前１０時～１１時半

鵜沼福祉センター集会室

参加費　子ども一人につき会員８００円 　一般１５００円

対象年齢　年中・年長とその保護者（必ず親子で参加）

定員　先着２５組

託 児　一人５００円(定員１０人)※要事前予約。６カ月未満、体調不良の場合はお預かりできません。

講師紹介

性教育団体「いのちの授業」ここいく

性教育は、生き方を学ぶこと。発足から１０年、「生まれてきてくれてありがとう あなたはあなたのままでいい」というメッセージとともに、各務原市内から県内へ活動を広げ、年間約４０回の授業を行っています。

主催・申し込み　ＮＰＯ法人各務原子ども劇場  ☎０５８(３７０)５８９３