「岐阜空襲の日」の7月9日、空襲で亡くなった犠牲者を追悼し、平和を願う鐘の音が岐阜市内の寺院で鳴り響きました。
岐阜空襲は、昭和20(1945)年7月9日午後11時30分から翌10日午前2時ごろにかけて、米軍爆撃機B29よる空襲が行われ、市街地の8割が焼かれ、約900人の市民が亡くなりました。岐阜市長良地区では、旧長良橋北詰めで70軒ほどが被災しました。
岐阜空襲は、昭和20(1945)年7月9日午後11時30分から翌10日午前2時ごろにかけて、米軍爆撃機B29よる空襲が行われ、市街地の8割が焼かれ、約900人の市民が亡くなりました。岐阜市長良地区では、旧長良橋北詰めで70軒ほどが被災しました。