明智光秀供養祭 地元の人たち守り続ける!!
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公開日:2022/04/23
戦国武将・明智光秀の墓と伝えられる山県市中洞の「桔梗塚」で4月10日、供養祭が営まれ、大河ドラマ「麒麟がくる」で知られるようになったことから、各地から参拝者らが訪れました。
供養祭は、毎年4月と12月の2回、地元の荒深姓の人たちが営んでいます。地元の言い伝えでは、光秀は中洞で生まれで、本能寺の変の後、山崎の合戦で敗れたものの、打たれたのは影武者荒木山城守行信で、光秀は荒木山城守の忠誠に深く感銘し、荒深小五郎と名乗って隠棲していたといいます。
この日は、荒深姓の人たちが朝早くから桔梗塚や50メートルほど登った白山神社お社の掃除を行い、供養祭に臨みました。まず阿弥陀堂で般若心経を読経し、続いて白山神社参集殿で祝詞、玉串を捧げるなど神事を営みました。参列者の中には京都の夫婦と愛知県豊川市の男性も加わりました。
桔梗塚では多くの参拝客らが訪れており、参列者らは直会の後、地元の言い伝えを説明していました。
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