商工会女性部がマルシェを初開催

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商工会女性部がマルシェを初開催

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「かさまつファミリーマルシェ」が23日に笠松中央交流センターで開かれます。笠松町商工会女性部（奥村佳子部長）が初めてマルシェを主催します。部員や商工会員、住民たちの約40店が並びます。部員たちは来場を呼び掛けています。
同センター入口付近にはキッチンカーや地域の人が育てた野菜の販売などが並びます。メイン会場となる同センター３階ではアロマのワークショップや福祉ネイル、フラワーアレンジ、子どもたちに人気のバルーンアートの８店のワークショップが並びます。他に、マッサージや占いなど体験が９店。雑貨やアクセサリー、菓子などの物販は16店です。ステージではヒップホップダンスやフラダンスなどが披露されます。
女性部役員でアロマとほぐしの家ローレルの林和美さん＝笠松町北及＝は「今回のマルシェは子どもからお年寄りまで、いろんな年齢層に楽しんでほしい。初めて出店する人たちのやってみたいをかなえるマルシェ。来場者も出店者も楽しめる場にしたい。屋内なので雨天時も開催です」と話しています。

23日に笠松中央交流センター

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時間は午前10時～午後3時。入場無料。問い合わせは笠松町商工会＝℡058（388）2566＝へ。女性部インスタグラム＝QRコード＝では出店者の紹介もしています。

23日に笠松中央交流センター

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