軽くて美しい「紙の花展」受賞作も展示

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軽くて美しい「紙の花展」受賞作も展示

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紙を材料に作った花でアクセサリーや壁掛けなどを制作する「みかんHana工房。」を主宰する武井優子さん＝岐南町伏屋＝と生徒３人の作品展「紙の花展」が２５～３０日、笠松町米野のカフェ＆ギャラリー「エル・パンドール」で開かれます。３００点を超える展示作品は購入もできます。

笠松町のエル・パンドールで25～30日

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今回は初めて受賞作品も並びます。昨年、横浜であったGolden art competition
で審査員特別賞を受賞した武井さんの作品「美濃和紙rose～始まりのブーケ」を展示。「はんみ」の作家名で活動する名和晴美さん＝大垣市＝は２年前に日本ロザフィー協会のコンクールで入賞した「happy　wedding」を展示します。

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武井さんは「美濃和紙を使いたいと思い、初めて作った作品が受賞作です。紙の花を作るさまざまな技術を習得し、やっと美濃和紙を触れるようになりました。今となっては、恥ずかしい部分もあるのですが、私の新しい始まりの作品です。名和さんは私の教室１期生です。今回は、教室を始めて１０年で積み上げたものの展示会になります」と話しています。期間中、武井さんは午前９時～午後３時に会場にいる予定です。

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