LABO牧野パーティー50周年発表会

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LABO牧野パーティー50周年発表会

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LABOパーティーを主宰する牧野登紀子さんの活動５０年を記念した「LABO牧野パーティー５０周年記念発表会」が１０月１日に不二羽島文化センターでありました。
LABOパーティーとは物語をテーマに大学生～幼児が一緒に協力して英語劇を演じるグループ活動です。発表会は宮沢賢治をテーマに、子どもたちが「セロ弾きのゴーシュ」をメインに５つの演目を演じました。お祝いに駆け付けたOBの自然科学研究機構の大宮正士さんによる講演や、保護者とOB、OGによる劇もあり、会場は盛り上がりました。
　

「セロ弾きのゴーシュ」など披露

牧野さんは「子どもたち、一人一人が、自分の思いで、仲間の中で、伸び伸びと表現を楽しんでいた。セリフもナレーションも、そして、動く時も、身体の中に英語とリズム、音楽が流れていた。あの喜びに満ちた表情から、どの子も大きく成長したとうれしくなりました。子どもは、必ず、成長する。成長する姿を見守っていると時の流れは忘れます」と語りました。

「セロ弾きのゴーシュ」など披露

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