生徒考案「羽島の魅力を伝えるデザイン」包装紙

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　桑原学園（羽島市桑原町）の9年生が授業でデザインしたモチーフを印刷した包装紙が、同町の「川魚料理魚勝」「吉川養鶏COCCOPURIO」「駄菓子処のむらや」「たこ焼きたこー」で3月1日から使用されています。
　羽島市の地域の特性、特産物を学んだ生徒たちが「羽島の魅力を伝えるデザイン」を各自で考案。学級内で4点に絞ったものから大橋諒哉さんのデザインが採用されました。デザインされたナマズは、頭にハスの花飾り、尾の先には美人姫のイチゴなど羽島市の特産物がかわいらしく盛り込まれています。

かわいらしいナマズのキャラクター

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大橋さんは「ナマズ祭りがあるのでナマズのデザインにしました。最初は驚いたけど実物を見て実感が湧いた。うれしいです」と。COCCOPURIOの吉川千穂さんは「包装紙の絵を見て、かわいいと言ってもらえます。子どもたちにも見てもらいたい」と話しています。

かわいらしいナマズのキャラクター

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