新しい水面の遊びSUPを木曽川で

公開日：2020/04/25

笠松みなと公園で、子どもたちが「無人島のおじさん」とうらやましそうに眺めるその人は塚本孝典さん。普段は笠松競馬場で誘導馬の騎手をされていますが、競馬のない日は水面へ。

塚本さんが楽しんでいるのはSUP＝サップ。近年、海や川で見られるようになった新しい水面の遊びです。SUPはスタンドアップパドルボートの略で、浮力のあるボードの上に立ってパドルを漕いで水面を進みます。

塚本さんが使うボードは空気を入れるタイプで重量も軽めで、浮力も大きく初心者でも簡単に乗ることができるそうです。「SUPは6.70代で始める人もいます」と話しています。

情報は木曽川みなと公園SUP同好会のツイッター=アカウント@SUP74936258=から