おひねり舞う 岐南町で地芝居公演
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公開日:2023/10/14
伏屋の獅子芝居など県内3団体が披露
岐南町伏屋の伏屋獅子舞会館で9月10日、岐南地芝居公演がありました。岐南町伏屋獅子舞保存会、関市獅子舞保存会、美濃歌舞伎保存会(瑞浪市)の3団体が出演しました。会場の165席は満席で、おひねりが飛んでいました。
伏屋獅子舞保存会は「傾城阿波の鳴門」を披露。子役の松原充希さん(東小3年)は「長い言葉を覚えるのが大変。最初は間違っていたのが言えるようになったのはうれしい」と。関市獅子舞保存会は出家した父を探して歩く石堂丸を描いた「高野山」を披露。石堂丸役の服部莞苑くん(5つ)は初舞台でした。美濃歌舞伎保存会は盗みをめぐる同じ名の3人の人間関係を描いた「三人三吉」を上演。江戸時代から地域の人々の手で継承されているそれぞれの地芝居に、観客は大きな拍手を送っていました。
岐南地芝居公演は、毎年県内各地の獅子芝居や、地歌舞伎を招き公演しています。来年は国民文化祭の一環として開催予定です。また、伏屋獅子舞保存会は20年ぶりの上演となる獅子芝居「神霊矢口の渡し」を10月21日の午後、同会館で開かれる伏屋秋まつりの中で披露します。
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