お花を飾ってウクライナ支援

公開日：2022/05/19

笠松町のアトリエソレイユ

　ウクライナ支援のためのフラワーアレンジメントレッスンが４月３日、笠松町商工会館で開かれました。商工会員や住民など３６人が参加しました。

レッスンは同会女性部員でアトリエソレイユを主宰する小島瑠実子さんが主催。女性部が後援しました。ウクライナの国花であるヒマワリの周りに国旗の色である黄と青の花を組み合わせ、ミニアレンジメントを作りました。小島さんは花の切り方、長持ちさせる方法、家でのセンスの良い飾り方など丁寧に説明していました。

小島さんは「毎日のニュースで心を痛め、何かできないかと思い企画しました」と。会場代を除いた参加費全てを寄付しました。昨年末に女性部に入会した河内和枝さんは「ウクライナの支援と聞き、仕事の合間に時間をつくってでもと思い参加しました。先生が丁寧に教えてくださったので楽しくできました。ワンポイントアドバイスが良くてまたやってみたい」と話していました。