脳科学から認知症を考える
イベント
脳科学から認知症を考える
~記憶を失っても、その人らしさは失われない~
認知症の人の「同じことを何度も聞いてくる」「受診の話をすると怒り出す」
「同じものをいくつも買ってしまう」などの行動を脳科学の観点から解説します。
認知症を理解し、当事者の気持ちに寄り添った接し方について学びましょう。
講師・・・恩蔵 絢子(おんぞう あやこ)氏(脳科学者)
応募方法
往復はがきまたはEメール(1人1通)に、
①講座名 ②郵便番号・住所 ③氏名 ④年代 ⑤電話番号を記入し、3月10日(金)《必着》までに下記へお申し込みください。直接お申込みの場合は、返信用のはがきをお持ちください。
申込・問い合わせ先
岐阜市生涯学習センター 生涯学習係
〒500-8521 岐阜市橋本町1-10-23 ハートフルスクエアーG
TEL:058-268-1050 / FAX:058-268-1057
Eメール:hsg_lecture@ccn.aitai.ne.jp
講師プロフィール
1979年生まれ。脳科学者。専門は自意識と感情。2002年上智大学理工学部物理学科卒業。
2007年東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻後期博士課程修了(学術博士)。
2015年に同居の母親がアルツハイマー型認知症と診断されて以来、娘として生活の中で現れる認知症の症状に向き合ってきた。
一方で、脳科学者として母親を客観的に分析することで、医者/患者、科学者/被験者という立場で
研究するのとは違った認知症の理解を持つにいたり、情報を発信している。
著書に『脳科学者の母が、認知症になる』(河出書房新社)、共著に『なぜ、認知症の人は家に帰りたがるのか』(中央法規)などがある。
概要
- 開催日
- 2023/03/24 〜 2023/03/24
- 開催時間
- 午後2時~3時30分
- 開催場所
- ハートフルスクエアーG 2階 大研修室
- 主催者
- 岐阜市生涯学習センター
- 電話番号
- 058-268-1050
- 料金
- 300円※定員65名(応募者多数の場合は抽選)
- 駐車場
- 公共交通機関または施設駐車場をご利用ください
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