アートまるケット 知るもしるもシル
イベント
写真上:L PACK.《金華山から見る長良川》2022年
写真下:plaplax《イシムシの標本》2011年
第8回目となる「アートまるケット」が岐阜県美術館で開催中!
2015年からスタートした館長日比野克彦のディレクションによる「アートまるケット」は岐阜の言葉で「まみれる」を意味する「まるけ」と「マーケット」に「アート」を結び付け、「アートまみれ」にしようとする企画です。
今回は、2組のアーティストL PACK.とplaplaxを迎え、展示室と庭園を使い開催します!
ぜひ、観客参加型アートをお楽しみください!
~アーティスト紹介~
L PACK. (エルパック)
小田桐 奨 / ODAGIRI Susumu 中嶋 哲矢 / NAKAJIMA Tetsuya
共に1984年生まれ、静岡文化芸術大学空間造形学科卒。アート、デザイン、民藝などの思考や技術を横断しながら、最小限の道具と現地の素材を臨機応変に組み合わせた「コーヒーのある風景」をきっかけに、まちの要素の一部となることを目指す。
2007年より活動をスタートさせ、主な活動に「竜宮美術旅館」(横浜/2010-2012)、
「UCO」(アッセンブリッジ・ナゴヤ/2016 他)、「新生活のスイッチ」(ATELIER MUJI/2017)、
「定吉と金兵衛」 (フェスティバル/トーキョー/2018)。
ほか、美しい生活のパートナーとなる「日用品」を扱うショップ・ギャラリー「DAILY SUPPLY SSS」(東京/2017~)を運営する。
plaplax (プラプラックス)
近森 基 / CHIKAMORI Motoshi 筧 康明 / KAKEHI Yasuaki
2000年頃より多分野のクリエイターとコラボレーションを開始。
インタラクティブな作品をベースに、テーマやモチーフの中に潜む物語を掘り下げ、様々なメディアを使い、新しい発見や学び、ワクワクする体験の創造に取り組む。
主な発表に「Ars Electronica」(アルス・エレクトロニカ・センター他/1997 他)、「文化庁メディア 芸術祭」(東京/1998 他)、「Ombres et lumière」(ポンピドゥー・センター/2005)、「イマジネイチャー」(大垣市スイトピアセンター/2015)など、国内外で活動。また“Imaginature”をテーマにメディアアート的な視点、手法で心象自然をスケッチする活動など、さらにその領域を広げている。
概要
- 開催日
- 2023/01/17 〜 2023/03/19
- 開催時間
- 10:00~18:00
- 開催場所
- 岐阜県美術館 展示室2、庭園
- 主催者
- 岐阜県美術館
- 電話番号
- 058-271-1313
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 公共交通機関または施設駐車場をご利用ください
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