宇宙を身近に感じる展示
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公開日:2024/05/18
笠松町歴史未来館で2企画連続開催
隕石や月面の写真が展示されている企画展「地球の石 月の石 宇宙の石」が笠松町歴史未来館で開かれています。隕石を手で触れるコーナーも設置されています=左の写真。あす12日まで、入場無料。
企画展は岐阜聖徳学園大学の川上紳一教授らの協力で開催。月や火星に小惑星が衝突した衝撃で飛び散った岩石が宇宙をさまよった後、地球に落下した「月の石」「火星の石」や1938(昭和13)年に笠松町内の民家に落下した「笠松隕石」のレプリカなど多くの隕石が並びます。クレーターが写された月面の写真は20枚が展示。6㌔のモロッコの隕石は触ることができます。来場者が応募できるプレゼントは笠松町内の和菓子屋が作る「笠松隕石最中」10個入りのテトラパックで10人に当たります。
6月1~30日は岐阜工業高校航空機械工学科と航空宇宙機体部品製造の光製作所(笠松町中野)の協力で企画展「はばたけ!ぎふハイスクールサット(GHS)」が開かれます。高校生が挑戦する人工衛星開発に焦点を当て、模型などの展示とこれからの日本の宇宙開発を紹介します。
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