表情豊かにクレイアートの十二支並ぶ
NEWS
公開日:2024/03/14
笠松町歴史未来館で岩﨑明子さんの作品展
パン粘土で作られた十二支の動物たちで四季の情景や笠松町の行事などを表現した「心なごむクレイアート」が同町歴史未来館で24日まで開かれています。並べられた約1000点は岐阜市出身で笠松町在住の岩﨑明子さんが思いを込めて作ったオリジナルの作品です。高さ数センチの作品は、型などは使わず全て手とヘラだけで、丁寧に作られています。入場無料。
作品は、岩﨑さんが10年前から作りためたものや、今回のために1年前から準備したものなど。入り口近くには干支のおひなさまがずらりと並びます。季節ごとテーマごとに並べられた作品は豊かな表情やしぐさで語りかけてくるようです。作品の動物たちを登場させて作った創作絵本も壁面を飾ります。岩﨑さんは「仕事で子どもたちと関わっています。子どもはそれぞれ違っていて、その違いを尊重し合って仲良くしてほしい。そんな思いを込めて作りました。どれ1つ同じものがないので時間の許す限り見てほしい」と話しています。
子どもたちが折り紙で作った多面体や、18日に開かれた体験教室での作品も並べられています。作品を撮影して作られたオリジナル缶バッチのカプセルトイやポストカードの販売、来館者向けのプレゼント企画(抽選)もあります。
アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2019年12月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月